きらぼし銀行「夢」カップ

冬季交流大会

きらぼし銀行「夢」カップに参加させて頂きました。

 

支部予選を戦い抜き

交流大会への挑戦権を頂き

自分たちのバレー

自分たちの想いを

どうやって表現するか

 

大きな体育館での試合

先輩たちに連れて来てもらったはずの体育館が

まったく違う景色に見えている

緊張や不安の入り混じった表情

アップから動きが硬い

今更修正も逆効果・・・

どうなるかな?

 

1試合目の試合開始の笛がなり

嫌な予感は的中

ガッチガッチ

天井の高さ・コートの広さに惑わされる

想定内の範囲ではあったが

焦りが修正を妨げる

1セットで感覚取戻し2セット目に突入したかったけど

修正が間に合わず

0-2で敗戦

支部予選終了後の悔し涙を流さない為

練習・練習試合そんなに自信なさげに練習してたっけ?

仲間で声かけお互いで喝をいれ

笑顔を見せながら練習してなかったっけ?

コートでもがきながら1点を取るチームなはず

もがいてもがいて全員でボールをつなぐチーム

せっかくの舞台なのに「もったいない」

 

2試合目

気持ち切り替え勝ちに行こう!

それでも1試合目を引きづり1セット目を落とし

2セット目も出だし悪く選手たちの迷いが見えましたが

やっとコート内で自分たちで喝を入れ始め

バレーボールの真骨頂「点取りゲーム」を繰り広げ

2セット目を奪取

3セット目に持ち込み勢いそのまま

最後自分たちのバレーを見せてくれ

2-1で勝利

 

今まで勝ちきれないチームでしたが

最後「根性」を見せてくれ

勝ち取るゲームをしてくれました 

 

コロナで試合中止・環境の変化など

いろんな事があった一年間

試合経験も少なく思うようにいかず

もがいた一年間

最後もがき苦しんだ思いをコートで表現してくれたと思います

 

応援を背にみんなで挑み戦えた事が

今後も選手達の糧となると信じています

 

 

ありがとう☆